森山脳神経センター病院  山田正三

〒134-0088 東京都江戸川区西葛西7-12-7 森山脳神経センター病院 /〒134-0081 東京都江戸川区北葛西4-3-1 森山記念病院

Ⅿoriyama-neurological-center-hospital, ,7-12-7 Edogawaku-nishikasai,Tokyo/Moriyama Memorial Hospital, 4-3-1 Kita-Kansai, Edogawa-ku, Tokyo
山田正三 直通:03-5679-1224 / 代表:03-3675-1211
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下垂体疾患のお悩みに親身に相談対応します。森山記念病院 脳神経外科医 山田正三のホ-ムペ-ジへようこそ

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    • 写真:森山記念病院の会議室にて 前列:両脇が内分泌担当三木/小野先生 前列:右から2人目:森山記念病院松尾院長 左から二人目 山田先生
    • ※ご注意1:携帯電話のメールをご使用の方へ 携帯電話の患者様ご自身のメール受信設定により、返答が届かないケースが増えており、山田医師が奉仕の精神で無料相談に回答差し上げようとしても、ご返答できないケースが多く発生しています。PCメールに携帯からメール送信できても、PCメールからメールを受信できない設定も大変多く、患者様各自ご注意願います。メール返信に関して一切保障いたしかねます。ご了承下さい。上記の携帯電話のメールトラブルが多い為、PCメールをお持ちの方はできるだけPCメールからご質問をお願い致します。※2回目以降の問い合わせの方へ2回目以降のお問い合わせの方は、必ず前回のご相談のメール内容もお送り下さい。毎日たくさんのメールが届きます。氏名は都度ご明記下さい。
    • ◆患者さんの喜びの声
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    • 小児の頭蓋咽頭腫、小児例の手術は引き続き虎の門病院で行います。下垂体腫瘍について相談のできる若手の先生。頭蓋咽頭腫,下垂体腫瘍の専門医であり、セカンドオピニオンの相談、下垂体腫瘍のEメールでの相談を受け付中。東京都内で安心して手術を任せられる下垂体腫瘍 下垂体腺腫の医師です。多忙な中、無償で回答していることをご理解の上、気負い無くご相談・ご質問願います。成功率の高く失敗の少ない下垂体腫瘍の専門医として活躍してまいりました。安心の手術、術後のアフターフォロー、若手医師ならではの目線で、会社復帰まで患者様をフォロー、親身に対応しています。遠方の方で取りあえず受診が困難な方はお気兼ねなくお電話ください。本ホームページは森山記念病院 脳神経外科 山田正三のOfficial page公式ホームページになります。
    • LINEから下垂体NEWSお届けを開始しました。内容はtwitterでの発信内容と同一(山田医師の診察をすでに受けられた方のみ、登録可能です。ご希望の方はメール相談用のメールにご連絡下さい)

    • 先端巨大症の術後にみられる脱毛について

    • ドクターズマガジン2017年11月号
       
      DOCTOR’sMAGAGIN ドクターの肖像に記事が載りました。表紙の写真は小生です。
       本サイト内でも一部ご覧いただけます。

山田正三からのメッセージ

2021年がafter coronaの新しい実り多い一年となります様に。昨年はコロナで開け、コロナで暮れた一年でした。2021年には、ワクチンの普及で、コロナが風邪の一種程度の軽いものになり,終息しますよう心から祈っています。

新型コロナウイルスの流行下の

下垂体治療について

2021年森山記念病院の現在のコロナ対策について(詳しくはこちらをクリック)

■コロナ流行下の下垂体の手術について■
下垂体の手術は通常通り受け付けております。今まで通り、電話、メール相談も受け付け致します。但し、どの外科関連学会からも「不急の手術」は当面1ヶ月あるいはそれ以上延期するように勧告されています。
○1ヶ月以内の手術が必要な視野障害を呈する腫瘍
○早期の手術が必要なクッシング病の患者さんなど(準急患)
○下垂体卒中などで緊急の手術が必要な患者さんには手術が必要。しかし経鼻でおこなう下垂体の手術は特に(患者さんにではなく医療者側にとって)リスクの高い手術と考えられています(ウイルスの多い鼻腔や咽頭を操作する為)。その為、手術前に患者さんがCOVID-19に感染していないかどうかを調べるよう推奨されています。まずは問診、全身状態、採血検査や胸部CT検査を行い、結果が問題なく、また直前(48時間前)のPCR検査が陰性であれば通常の手術個人防護具(ガウン、マスク、帽子、手袋)で十分とされています。

注意事項及びどのような方が重症化しやすいか
1)過去に下垂体の手術を受けたが、現在特に合併症(糖尿病や高血圧、心疾患)や下垂体機能低下症がない方は、「通常の健康な同年代の方」とCOVID-19に対する条件は変わりませんのでご安心ください。一方「合併症」のある方はない方と比べ「COVID-19が重症化しやすい」と報告されていますのでくれぐれもご注意下さい。

2)「クッシング病の患者さんで治療前、治療後も治癒に至っていない場合」同様に重症化しやすい為ご注意下さい。

3)「下垂体機能低下症の患者さん」「特に副腎皮質機能低下症」をきたし、「現在コートリルを内服されておられる方」は仮にCOVID-19に感染した場合は内服量を増やすなど、適切なSick dayの対応を取ってください。

COVID-19感染症の予防法
「3密を避け」「できるだけ人との接触を減らす」今一般に言われていることをしっかり実行してください。

■最も重要なことは手洗い■
○外出中はできるだけ色々な物をを触らない。触ったら手を洗う。すぐ、手を洗えなければ洗えるまでその手で顔を触ったり眼を擦ったりしないよう徹底的に気を付けてください。山田 正三

下記に2018年3月に虎の門病院退職時にいただいたメールの質問と回答を記載致します。
Q山田先生が虎の門病院を退職されることを知りました。今後も先生に診察して頂くことは可能ですか?

A.可能です。森山脳神経センター病院(東京都江戸川区 西葛西)受診ご希望の方は山田正三下垂体初診窓口 電話:03-5679-1224【直通】へご連絡いただけばご来院に際しての具体的なご説明をさせていただきます。金曜日は私が外来を、月曜日は内分泌部長三木が外来を行い、どちらに来られても拝見します。下垂体腫瘍、間脳下垂体疾患の患者さんの手術、診断と治療に健康である限りこの身を呈して専念する所存です。

〇下垂体腫瘍の手術は月曜日、火曜日 金曜日の午後に森山記念病院で行っています。下垂体外科の外科チームは私の他、白水、善本、加藤、石田、佐々木、中瀬医師で構成。手術は最新の4K内視鏡で行い、眼球運動、視神経の機能を術中モニターしながら従来以上に安全を担保して行なっています。(小児の頭蓋咽頭腫など小児例の手術は引き続き虎の門病院で行います)
〇外来:木曜日は東京都、溜池山王の赤坂虎の門クリニック(03-3583-8080)で主に下垂体疾患の再来の患者さんを診察しております。患者さんのご都合によってはそちらでも初診の患者さんを受け付けています。 2019年4月15日 記載
2020年2月 ご相談メールアドレス変更のお知らせ 山田正三先生への相談のメールアドレスが、よりセキュリティの高いメールへと変更になりました。ご登録されている方はお手数ですが登録変更をお願い致します。旧jcomのアドレスは2020年2月末で停止となります。ご注意下さい。

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Pituitary Tumors下垂体疾患でお悩みの方で、ご質問のある方、間脳下垂体腫瘍の治療を希望される方や下垂体の手術をお受けになり、充分に治っていない方、再発にお困りの方等を含め、下垂体疾患についてどんな内容でもご相談にのります。下垂体疾患のお悩みでどうしたらよいかお困りの方は、気兼ねなくメールかお電話下さい。※緊急を必要とする方やお急ぎのご相談の方は森山脳神経センター病院山田正三に直接お電話下さい。メールでのご質問には可能な限り早急にお答えしていますが、サーバの状態や日程の都合(土日、祭日等)により、すぐにお返事ができない場合もございます。必ずしも全てのご質問に回答できるわけではなく、ご回答を差し上げても同様な内容を繰り返しご質問される場合などはご返答致しかねます。相談内容を明確に 氏名.ご連絡先の電話番号.メールアドレスの記載をお忘れなくお願い致します。

 ******山田正三の間脳下垂体疾患の手術実績は今まで4000例以上です。これまでの経験と技術をさらに多くの後輩に教育すると同時に一臨床医として自身の知識と技術を下垂体腫瘍、間脳下垂体疾患で苦しんでおられる患者さんたちに施す覚悟です。頭蓋咽頭腫,下垂体疾患,下垂体腫瘍の東京での手術後の会社復帰についても相談可能です。下垂体の診療は東京都江戸川区森山脳神経センター病院、下垂体の手術は森山記念病院にて行います。アフターフォローもしっかり行います。遠方の患者様でも安心して手術できるよう対応しております。
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◆ 医療費の支援について緊急のお知らせ
間脳下垂体疾患で通院中の皆様へ:この度、間脳下垂体疾患の一部が難病認定され、該当者は医療費の支援を受ける事が出来る様になりました。手術費用等ご心配な方もおられると思います。難病医療助成制度について難病情報センターに情報が公開されています。ご参照下さい。
注意:実際の手続の際、様々な条件を満たすことが必要とされ、必ずしも医療費助成の対象とはならない可能性もあります。 ■間脳下垂体機能障害下記の7疾患が対象■
1.PRL分泌異常症 2.ゴナドトロピン分泌異常症 3.ADH分泌異常症 4.下垂体性TSH分泌異常症 5.クッシング病   6.先端巨大症  7.下垂体機能低下症

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