森山脳神経センター病院   山田正三

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夫の先端巨大症の手術を山田正三先生にしていただきました

By admin • 11月 29, 2023 • 夫の先端巨大症の手術を山田正三先生にしていただきました はコメントを受け付けていません

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◆夫の先端巨大症の手術を山田正三先生にしていただきました◆

X/Yに先生に手術していただき、8日後に退院した、○○の妻の ○○と申します。 この度は夫を治療してくださり、ありがとうございました。 先端巨大症を疑い治療法を調べていると、手術が必要な疾患であり、特に最初の手術が肝心であると書かれていました。 手術で亡くなる例や後遺症が残る例は、成功例に比べれば格段に少ないことはわかっていても、生まれたばかりの子供がいる身としてはとても不安でした。 そんな中、森山記念病院と山田先生のことを知り、初診から2ヶ月という短い期間で手術・退院まですることができ、大変感謝しております。 ホームページから先生に相談ができたり、直接先生からお電話をいただけたり、患者や家族に誠実に向き合って下さったりと、先生の下垂体疾患治療に対する熱意と覚悟に感銘を受けました。 わたしは医師ではなく○○ですが、同じ医療従事者として見習いたいです。育休が明けて、また病院に戻って働く際は、患者さんに誠実に向き合い、寄り添っていきたいと思いました。 この度はお世話になり、本当にありがとうございました。これからも家族で過ごせる日々を大切に生きていきたいと思います。また今後のフォローでお世話になると思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 先生の益々のご活躍をお祈りいたします。 東京都 ○○

一般に先端巨大症の症例は40歳前の若年者は高齢者(60歳以上)と比べ、大きく、浸潤性の腫瘍が多いのが一般的です。 この患者さんも左側海綿静脈洞内側壁に腫瘍が浸潤していました。 従来はこの領域は手をつけてはいけない領域と言われてきましたが、これを安全に切除する技術が今後一般化していくことが、機能性下垂体腺腫の治療成績向上につながると思われます。
山田 正三

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Categories:喜びの声
Tags:下垂体疾患 下垂体腫瘍 先端巨大症 安心 機能性下垂体腺腫 海綿静脈洞内側壁

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