森山脳神経センター病院   山田正三

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気づきから手術 クッシング病

By admin • 5月 8, 2026 • 気づきから手術 クッシング病 はコメントを受け付けていません

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◆ クッシング病 山田先生の全部とったよ”に救われた◆

私は学生で薬学部に在籍しています。クッシング病との出会いは授業で目にした「クッシング症候群」と言う言葉でした。「顔がまんまるになる」という先生のワードにハッとし、調べていくほど今の自分と重なっていることに気がつきました。

高校3年生の頃から、ニキビや生理不順、顔や体の丸さ、体重増加などの症状に悩まされていましたが、婦人科でも皮膚科でも、「受験のストレスのせいだろう」と言われ、自分もそうであると決めつけていました。しかし、大学生になっても良くなることはありませんでした。

クッシング症候群の可能性を疑い、内分泌科で検査をしたところ、クッシング病と診断されました。
原因が分かり安心した一方治療の第一選択が、「下垂体の手術」であることに、とても怖くなりました。そんなとき、内分泌科の先生から下垂体の手術は1度目が大事と、山田先生をご紹介いただきました。最も信頼できる先生だとの話をお伺いし、手術を受ける決心をして山田先生に連絡しました。

初めはとても緊張していましたが、先生はとても優しく、テスト期間や、4月からの新学期、家が遠方にあることも考慮して、入院、手術の予定を調整してくださいました。

そのとき、落とせない大学のテストも控えていた私は、この先どうしよう、なんで私なんだろうと追い詰められ、手術以外の治療法を探し求めていたのを覚えています。

しかし、先生が何度も何度も電話で相談に乗ってくださるうちに、「手術を受けたら症状がよくなるから頑張ろう」と前向きに考えられるようになりました。

森山記念病院で入院してからは山田先生をはじめ、善本先生や看護師さん、薬剤師さんが、優しく声をかけて下さり、丁寧に説明してくださったおかけで、リラックスした気持ちで手術に挑むことができました。手術終了後、「あぁ、生きてる。」と思ったのを覚えています。

山田先生がかけてくださった「全部とったよ」という言葉に、東京に来て手術をして本当に良かったと心の底からホッとしました。

手術が終わった後の生活は、辛いこともありましたが、森山記念病院の皆様のおかげで、気持ちが楽になり、安心して入院生活を送ることができました。

退院する時は、先生方と離れるのが寂しくて泣いてしまうほどでした。山田先生や、善本先生、森山記念病院の皆様に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

退院から1ヶ月たった4月からは、新しい学年に進級し、友達と同じように、授業を受けることができています。この貴重な経験を胸に、先生方のように、一人一人の患者さんや病に向き合い、笑顔で退院してもらえるような薬剤師になれるよう、学生としてできることを全力で頑張ります。本当に、ありがとうございました!

関西在住、20代女性

ご自身の体の変化に気づき、クッシング症候群の可能性にたどり着かれたこと、その観察力と行動力に深く敬意を表します。クッシング症候群は非常に稀な疾患であり、専門的な知識がなければ診断に至るまでに時間がかかることも少なくありません。その中で、ご自身の違和感を大切にされたことは本当に大切な一歩だったと思います。

また、大切な試験を控えた中で、ご自身の健康と真剣に向き合い、悩みながらも治療を選択されたこと、そのご決断は決して容易なものではなかったはずです。手術を乗り越え、内分泌学的寛解が得られたことを、私たちも心から嬉しく思っています。

このご経験は、これから薬剤師として患者さんと向き合われる中で、必ず大きな力になるはずです。患者さんの不安や迷いに寄り添える、温かい医療人になられることを、心より楽しみにしております。

山田 正三

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Categories:喜びの声
Tags:クッシング病 メール相談できる 山田正三,下垂体腫瘍

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