〒134-0088 東京都江戸川区西葛西7-12-7 森山脳神経センター病院 /〒134-0081 東京都江戸川区北葛西4-3-1 森山記念病院
Ⅿoriyama-neurological-center-hospital, ,7-12-7 Edogawaku-nishikasai,Tokyo/Moriyama Memorial Hospital, 4-3-1 Kita-Kansai, Edogawa-ku, Tokyo
By admin • 3月 1, 2022 • 技と心をお持ちの 脳神経外科医 山田正三先生 はコメントを受け付けていません
(山田先生の手術を受ける流れを時系列でまとめています)
1月〇日 (サードオピニオン)○眼科で視野障害が判明⇒
下垂体腫瘍の可能性があることから○○医院への紹介を受けた。
視野障害の原因が下垂体腫瘍による視神経圧迫であることが判明。
下垂体腫瘍を調べる中、山田先生の存在を始めて知り、メール&電話させていただきました。
スピード ⇒翌日19:00頃 山田先生よりメールが入っており「翌日に電話で話しましょうか」と
連絡をいただきました。以降4回のTEL会話/出雲での対応指示をいただきました。
患者情報の正確な把握 ⇒
1月〇日 下垂体腫瘍発覚に至る経緯〜不具合現象の説明などを伝える
翌日1月〇 山田先生より上記を踏まえた診療・オペ方針日程的な策定と調整に
早速入っていただいた。山田先生と繋がりをお持ちの○医大の先生への紹介を受けた。
私が3月1日からの再就職を踏まえていることについて「充分間に合いますよ」とお言葉をいただく。
以降、山田先生より再就職予定を配慮していただき、最短の対応スケジュールを組んでいただいた。
1月〇日(月) 出雲市内の〇〇医院より紹介の内容を変更依頼(○病院⇒〇医大)
スピード ⇒医大受診⇒居住地にいて事前データを効率入手⇒
翌日1月〇日から2月初旬:山田先生オペを狙った検査入院の指示を受ける。
同日19:00 山田先生へ経過報告、情報共有。
山田先生からの的確な指示
東京より⇒〇医大入院検査 山田先生 ⇔ 〇医大の情報連携
経験値が物語る見通し付け ⇒ 1/〇山田先生より1/31 入院(森山記念病院)
2/1オペの日程連絡をいただいた。術後入院は約1週間の見通し。
1/〇〇 森山記念病院より入院手続き書類が到着
入院手続きについて山田先生&さいださんで手配していただいていた。
事前段取り ⇒ 1/〇〇 森山記念病院 入院
翌日オペまでの濃縮スケジュール ⇒病院の受付で「山田先生施術予定の〇〇」と告げると
「PCR」「MRI」「採血」「眼科」「入院」と時間刻みのスケジューリングをしていただいていた。
山田先生より術前説明 ⇒ ・経鼻腔手術の内容説明
・術後の想定回復カーブの説明 術後翌日:80%、1ケ月:90%、6ケ月:100%
(100%は最終回復度合を示すものであり完全復元を示すものではないと理解)
山田先生の実績に裏付けられた自信 ⇒術前に回復度合いを図示して下さることに違和感を覚えた。
(相当自信がないとできないことと感じた)
2/〇 山田先生(&石田先生)のオペ
術後、麻酔が切れ始め先生から「よく頑張ったね」と労いをいただいた。
翌日2/〇 術後、山田先生から「東京で手術して良かったね」
山田先生ならではの45mm相当の大サイズ+硬質腫瘍を鼻腔のみで手術が行えた。」と理解した。
術後翌日から視野の広がり(復元)を実感
before 術前左右視野=75度(左30度+右45度)
想定通りの効果 ⇒ after 術後左右視野=245度(左110度+右135度) ※1
3年前(正常時) 左右視野=270度(左135度+右135度)
135度とは真横:90度+斜め後ろ45度が見えるという意味
手厚いフォロー ⇒ 以降、退院まで山田先生&石田先生でフォローをいただいた。
丁寧なフォロー ⇒ 2/〇 診察後の19:30頃(遅い時間に)、山田先生より
わざわざ一患者の退院前説明をして下さる。
2/〇 森山記念病院 退院 (効率的なスケジューリング) ⇒
脳神経外科センター病院で眼科を受診 ※1と同様の結果を得る。
術後のフォローアップ ⇒ 〇〇医大への紹介状(耳鼻科、眼科)をはじめとするフォローアップ
スピード ⇒ 病気発覚から25日で完治。
(再就職までの充分なウオームアップ期間を確保していただいた)
山田先生は 不要・不急という言葉に対して「要・急」という体制で東京から全国を対象に
「要・急」患者のニーズ把握と対応をして下さる技と心をお持ちの医師でいらっしゃると感じました。
このような心技をお持ちの医師(エンジニア)は極稀な存在であり出会えたことを非常に幸運と感じております。
最後に先生の心技からいただいた施術と元気でもう10年は現役で仕事ができると実感しております。
先生の施術で今後も多くの患者を救っていただくことと先生の心技の伝承も合わせてお願いしたく存じます。
本当に有難う御座いました。
島根県 K.Y
患者さんは非機能性の大きな下垂体腺腫でした。既に視交又を圧迫し両耳
側半盲を呈していました。従って視機能の改善の観点からも早期の手術に
よる腫瘍の切除と視交又への減圧が必要と判断いたしました。コロナ禍で
はありましたが、そのような状況でしたので地元の医療機関のご協力のもと、
早期の手術を選択いたしました。 また腫瘍は硬く、いわゆる切除が困難な
線維性下垂体腫瘍(fibrous adenoma)とよばれるタイプで、手術が難しいものでした。
そのような意味からもこちらにお越しいただき手術をお受けになることを決断された
患者さんは、良い選択・決断をされたと思います。視機能も改善し、今後新たな仕事
につき新天地で更にご発展されることを心から期待しております。
山田 正三
~皆さんが病を乗り越え、調和に満ちた人生を過ごせるよう、手術を通し、皆さんのご健康をお祈しています~
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