〒134-0088 東京都江戸川区西葛西7-12-7 森山脳神経センター病院 /〒134-0081 東京都江戸川区北葛西4-3-1 森山記念病院
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By admin • 8月 25, 2023 • 下垂体腫瘍 下垂体疾患 関連用語 はコメントを受け付けていません
クッシング病は、副腎皮質ステロイドホルモン“コルチゾール”が過剰に分泌されてしまう症状の病気。
ムーンフェイスという顔に脂肪がついて顔が丸くなる症状や糖尿病、高血圧症状、骨粗鬆症などを伴う場合もあある。クッシング病は放置すると生命に関わる病気の進行になってしまう場合があり、適切な医師に適切な治療を受ける必要がある。
下垂体腫瘍による内分泌障害はホルモンのバランスの崩れなどにより生じる。MRI検査が必要。内分泌疾患を疑う症状として、頭痛、高血圧,高血糖,体重減少,動悸,骨粗鬆症,脱力,頭痛,低血糖,食欲低下,口渇・多飲多尿,血圧や脈拍の変化,若年性の高血圧,血糖値や体重の増減,顔つきの変化,むくみ、月経異常,疲れやすさ,頭痛や脱力がつづく,足のむくみ・こむら返り,多汗,関節痛,脱毛・多毛などがある。
あかちゃんの時、生まれた時の身長、体重は正常です。徐々に身長の問題が目立ってきます。一般的には骨の発達の遅れなどがみられます。
いわゆる骨年齢が低下しています。間脳下垂体障害調査研究の診断基準に従い、検査や診断を行います。子供の頭蓋咽頭腫は成長ホルモン欠乏症(身長が伸びない)ACTH欠損症 ゴナドトロピック性腺機能低下症 甲状腺機能低下症 視覚障害などを 発症する可能性があります。
下垂体腫瘍術におけるホルモン補充療法の用語
下垂体ホルモンの種類、成長ホルモン、LH,FSHゴナドトロピン、
TSH(甲状腺刺激)、ACTH(副腎皮質刺激)、プラクチンです。
下垂体腺腫
下垂体にできる腫瘍で、下垂体前葉から発生することが主である。
下垂体前葉ホルモンの分泌によるホルモン過剰による症状をもつもの:機能性下垂体腺腫
ホルモン分泌しないもの:非機能性下垂体腺腫。
腫瘍のサイズ
1cm以上 マクロアデノーマ(Macroadenoma)
1cm未満 ミクロアデノーマ(Microadenoma)
(腺腫:アデノーマAdenoma)
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