下垂体腫瘍の手術後の今、母はイキイキ

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◆手術前の母とは違い　今はイキイキとしています。◆

山田先生に手術していただいてから3カ月経ちました。みるみるうちに母の目も閉じていなかった右側と同じようにまぶたがあがって視力の方も安定してきたようです。車の運転や好きだった卓球も徐々にはじめています。手術前の母とは違い　今はイキイキとしていて私も兄もとてもうれしい限りです。本当にありがとうございました。また、7月0日に診察でお世話になります。お忙しいと思いますが梅雨もけて暑くなってきました。体調にはお気をつけ下さい。

Oさんより　（2018　7月　ご報告）

山田正三：海綿静脈洞から発症した極めて珍しいい髄膜腫です。左の動眼神経麻痺、外転神経麻痺を認めていましたが、高齢であること、手術が難しいことから地元では手術不可能例として経過を見てこられました。もちろん全摘はできませんが、十分に腫瘍を切除して減圧すれば目の症状は回復すると判断して手術をお勧めしました。結果予想通りに目は二ヶ月程度でほぼ正常にまで改善しました。娘さんからのメールがきっかけでの今回のご縁でした。

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