森山脳神経センター病院   山田正三

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開頭と言われた危機を山田正三先生に救っていただきました

By admin • 1月 31, 2023 • 開頭と言われた危機を山田正三先生に救っていただきました はコメントを受け付けていません

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◆開頭しないとわからないと言われた危機を下垂体腫瘍専門医の山田正三先生に救っていただきました(ラトケ嚢胞)◆

尊敬する森山記念病院の山田正三先生、下垂体腫瘍の手術をして頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。 私はもともと頭痛持ちで、地元の病院で頭部CTを撮った時『下垂体が少し大きいが、それが何なのか開頭手術をしなければわからない。先ず入院して検査をしましょう。』との説明でした。 開頭手術をしないとわからない・・?目の前が真っ暗になり不安になりました。 でも色々と調べていくと下垂体腫瘍の専門医の山田正三先生のホームページに辿り着くことが出来ました。

先生に相談して紹介状を書いて頂いて、いよいよ山田正三先生の診察日・・写真をみて山田正三先生は直ぐに『ラトケ嚢胞だね。心配しなくていいよ、いつでも手術してあげるよ。』と仰いました。それを聞いて泣きそうになり心が救われました。診断確定して頂き方向性が分かり心から嬉しかったし、ほっとしました。山田先生は患者に寄り添いいつも温かい対応をしてくれます。

遠方からの手術でしたがコロナ禍にも関わらず手厚く対応して頂き入院中も内分泌の善本先生、加藤先生、事務の斎田さん、看護婦さん・・沢山の方々に支えられて家族も安心して過ごすことができました。上手く文章を書く事が出来ず申し訳ないのですが、少しでも何方かの参考になればと思い書かせて頂きました。 山田先生、まだまだ寒い日が続きますが御体調を崩されませんよう大事になさって下さいね。 2023年1月 女性

この方も長期間ラトケ嚢胞でフォローされておられ、漸く手術に至った患者さんです。解説にも書いておりますが、ラトケ嚢胞の手術適応は難しい点があります。多くは自然縮小することも多く、少し経過を見るという方針をとることも多々あります。 しかし急激な下垂体機能の低下や持続する激しい頭痛などの場合には多少大きさが小さくとも早期の手術が必要となります。 また手術も色々な方法があり、従ってやはりラトケ嚢胞については今後の方針を決めるためには、この方の様にラトケ嚢胞をたくさん治療されてきている下垂体専門の外科医に一度相談されることを強くお勧めします。

 

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Categories:喜びの声
Tags:Rathke's cleft cyst ラトケ嚢胞 下垂体.山田正三 下垂体腫瘍 手術

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