森山脳神経センター病院山田正三

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海綿静脈洞浸潤腫瘍に対する外科治療２

By admin • 8月 1, 2022 • 海綿静脈洞浸潤腫瘍に対する外科治療２はコメントを受け付けていません

右海綿静脈洞内壁へ浸潤(CS部分浸潤型)を呈した
2例の先端巨大症例の術中内視鏡写真

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下記症例(上段左)は完全にCSを浸潤していた先端巨⼤症の⼀例。
他院で⼿術が施⾏されたが、右CS 浸潤部腫瘍は完全に残存し
術後薬物療法が施⾏されたが、GH, IGF-1 の正常化が得られず
紹介受診となった。

A-C(下段）は術中写真であるが、最終的に内頸動脈を完全に露出し
両側の腫瘍をほぼ切除した。術後のMRI が上段右側の写真。
腫瘍はほぼ切除されている。

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Categories:下垂体腫瘍の手術

Tags:CS浸潤腫瘍先端巨大症山田正三森山記念病院海綿静脈洞浸潤腫瘍

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