〒134-0088 東京都江戸川区西葛西7-12-7 森山脳神経センター病院 /〒134-0081 東京都江戸川区北葛西4-3-1 森山記念病院
Ⅿoriyama-neurological-center-hospital, ,7-12-7 Edogawaku-nishikasai,Tokyo/Moriyama Memorial Hospital, 4-3-1 Kita-Kansai, Edogawa-ku, Tokyo
By admin • 1月 27, 2019 • 山田先生とはよほどのご縁がありました。 はコメントを受け付けていません
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◆山田先生とはよほどのご縁がありました。◆
山田先生はじめ石田先生、森山記念病院の皆様、昨年11月5日に手術していただきまし
た秋田市の〇〇でございます。 その節は大変お世話になりありがとうございました。
おかげさまで11月17日の退院後は体調も良く視野も改善し、1週間後には仕事にも復
帰し、逆に周りの連中に大丈夫なのかと心配されるほどでした。なかでも弊社会長から
「東京で手術してよかったな」と言われた時には、秋田か東京かで迷っていた当時のこと
を思いだし改めてホッと胸をなでおろしたところでした。と言いますのは、当初、秋田市
内の某総合病院から下垂体に大きな腫瘍があると知らされ紹介されるままに市内にあ
る別の総合病院に行ったところ、開口一番「東京の病院でもいい」と言われ、それまで秋
田で手術をするものとばかり思っていたこともあり家族共々かなり動揺したものでした。
それで大きな手術経験のある弊社会長に相談したところ、「そういうことだったら東京で
手術したほうがいいのでは」と背中を押していただき“東京行き”を決断したという経緯が
あったからでございます。その後は連日インターネットで多くの病院や評判のドクターな
どを調べる日が続き、そうしたなかで非常に気になったのが『虎の門病院の山田正三』
先生でした。かなりの症例数に加え論文も多く、気にはなりながらも「まさかこのような
ゴッドハンドが・・・、無理だよな・・・。」という私の一方的な思い込みから自分で
シャッターを下ろしていたのです。その後、埼玉の某病院に勤務している姪っ子から連絡
が入り、「うちの先生に聴いたら虎の門病院の“山田正三先生”がいいと言われたけど、
でも既に退職したらしいのよ・・・」とのこと。「えっ!やはり山田先生?」と、
その時点で山田先生の現況についてもっと情報収集すればよかったのですが、「じゃあ山
田先生がいらっしゃらなくても指導された後輩のドクターも多いはずと思い、結局先生の
いらした「虎の門病院」にお世話になることに決めたのでした。そして、秋田の脳外科の
先生に「虎の門病院でお願いします」と伝えたところ、いきなり「山田先生がいいので
は、現在“森山記念病院”にいらっしゃるから」と言われ、それを聞いたときは「また山田
先生だよ」とびっくりするやら、安心するやら。こちらとしては願ったりのことでしたの
で直ぐに入院の手続きを進めていただきました。山田先生につきましては、この度の件で
はよほどご縁があったものと思っております。実は山田先生についてお会いする前のイメ
ージは、“孤高のゴッドハンド”を想像しておりましたが、お会いしてみるとお酒でもご一
緒したくなるほど(失礼)大変に気さくな感じで、私の人生初めての手術でしたが本当に
良い先生に巡り合えたと思っております。私の家内も初対面から緊張感がほぐれ、手術直
後にはご本人が直接病室まで足を運んで下さって、「腫瘍は堅かったけれども無事成功し
た」というお言葉をいただいたときには本当に感激したということでございました。また
一方、看護師の方々の業務に当る姿勢にも大変感動いたしました。テキパキとした日常業
務の進め方、時間管理、知識・技量の豊富さなどどれも素晴らしいもので、ついつい地元
秋田と比べてしまっておりました。そしてなによりも皆様の笑顔が大変素敵でした。
山田先生、石田先生、そしてこの度手術に関わっていただいた皆様方の今後のさらなるご
活躍を心よりお祈り申し上げております。【追伸】もっと早くご連絡しようと思っており
ましたが、森山記念病院から、秋田の病院への情報提供と連携により、秋田の脳外科の先
生と一度お話をさせていただいてからと思っておりました。おかげさまで先週1月16日
に退院後初めてお会いしてお話を伺ってきたところでした。今後はもし何かあれば地元で
見ていただけるようで家族共々大変安心した次第です。
秋田市 男性(60歳) 山田正三:遠方からたくさんの患者さんが、不安を抱えてご入院されて
来ます。遠方ということでご不便をおかけしていると思っています。
メールを拝見し、我々医療者はそこまでしてご入院していただき、
我々に治療を任せていただく決心をされたご本人、ご家族のお気持ちを
常に考え、最高の医療を施すことができるよう努力と、研鑽を積んで
いかなければならないと改めて強く思いました。
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